所管の富田林子ども家庭センターより、
毎年「処遇困難事例検討会」の実施を提案していただいています。
児童施設に講師を派遣し、
学習の機会を通じて利用者支援の充実をはかることを目的とされています
今年度は、3月19日に、大阪精神医療センターの花房昌美医師をお迎えし、
「知的障がいの方の性について」というテーマで講義をしていただきました。
障害特性や性行動の発達、また性問題行動への介入プランやアプローチの仕方など、
わかりやすくお話くださいました。
思春期を迎える子どもたちへの適切な支援のあり方など、
現場での実践に役立ててまいります