1月3日は、書初をしました!
皆、何の字や言葉を書こうか真剣に考え、半紙からはみ出るほどの大きな文字を書く子もいれば、とても小さく繊細な字を書く子もいて、それぞれの性格がにじみ出ていたようです。
筆の使い方は無茶苦茶で、バランスも決して良くはない─それでも思い思いの字を、真剣なまなざしで自由奔放に書き上げる子どもたちの姿には、心が温かくなる想いがしました。
また、職員も数名チャレンジ。「年女」と書いた職員は、子どもに「てことは…、○歳?」と年齢を当てられ、12個サバをよみ「ちがうー。36歳ですー!」と分かりやすい嘘をついて、子どもたちからツッコまれていました(笑)。
正月だけではなく、書道の時間を設けて、子どもたちの成長を見ていきたいなと感じた次第です。