鯉のぼりに託す思い-ブログ｜桃花塾公式サイト

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2023.05.05

児童部では、こどもの日に向け、毎日鯉のぼりを揚げています。

強い風が吹いていないからなかなか見られませんが、ふとした瞬間、悠々と空を泳ぐ姿を見せてくれることも。

続いていたコロナ感染症の影響も、昨年に比べるとずいぶん収まりつつあり、子どもたちもようやく少しずつ、

以前の溌剌とした姿を取り戻しつつあります。

「もう泳いでも良いのかな…？」とでもいうふうに、

ときどき空をはためく鯉のぼりの姿はまるで、不安な様子も見せながら、

本来の活発さを取り戻しつつある子どもたちのよう。

いっぱい風にゆらめいて、子どもたちの前向きな気持ちと、