今年より桃花塾が参加させていただいているEXPO2025共創チャレンジチームの折り鶴JAPANより、
チームの皆さんと一緒に 桃花塾・利用者・スタッフも折った鶴たちの一部が、
今回クリスマスプレゼントとして、
ロンドンのユニバーシティカレッジロンドン病院へ送られたと森さんよりご連絡頂きました🔔
(以下↓↓ユニバーシティカレッジロンドン病院へのクリスマスプレゼントレポート
ゆめ伴国際アドバイザー コミサロフ喜美様より)
皆様、イギリスからメリークリスマス!皆さまのお陰で笑顔の輪がイギリスにまで広がった嬉しいお知らせです!
皆さまが作成してくださった折り鶴100羽は12月13日に私と一緒に羽田空港を出発し、
21日にリジーさんがユニバーシティカレッジロンドン病院のガン病棟に届けてくれました。
そして、そこに勤務されている医療スタッフ(医師、看護師、その他スタッフ)の方々への
プレゼントとして一人ひとりに手渡されました。
リジーさんによると、受け取ったスタッフの方々はこの折り鶴のプレゼントを手にし、
とても喜び、感動していたそうです。どうか写真の美しい笑顔をご覧ください。
その笑顔からどれだけスタッフの方々が喜んでくださっているかわかります。
「皆さんのお陰で、魔法のような特別な幸せなひと時を過ごすことができました。本当にありがとうございます。」
スタッフの方々は折り鶴と、同封されていたカードの言葉をとても気に入ってくださいました。
また、折り鶴を入れるためのボックス(リジーさんが作ってくれました!)に、
折り鶴を作成している皆さんの写真とゆめ伴の説明が貼ってあったのですが、多くの方々はその内容と写真に感動し、
「後で説明と笑顔の写真をゆっくり見たいから」と写真に撮っていたそうです。
スタッフの中には若いころアニメのファンだったことから、日本の折紙のデザインを懐かしく思った人もいたそうです。
日本のアニメ文化の影響は大きいそうです。
折り鶴を受け取った方々は折り紙の美しさとその多彩なデザインにも感動していました。
このユニバーシティカレッジロンドン病院はロンドンの真ん中にある病院で、大学とも連携しています。
この病院でリジーさんはクリエイティブスペシャリストとして勤務されており、
患者の方やスタッフの方々の心身の健康を推進するため、折紙を教える活動をしています。
その関係で今回、ゆめ伴の折り鶴を医療スタッフの方にプレゼントするという企画が可能となりました。
現在イギリスの病院は人手不足のため、看護師を含む多くのスタッフが大変な状況にあると聞いています。
そのような中で勤務されているイギリスの医療現場の方々にとって、
皆さまが作成した折り鶴がとても大きな癒しになったのではないかと思います。
皆さんが心をこめて作成した折り鶴、皆さんのお気持ちがイギリスの医療スタッフの方々に届いています。
との事です( *´艸`)
一生懸命折った鶴たちが、他国で頑張っておられる医療スタッフの皆様の元に届けられるなんて、
本当に誇らしいことですね♪