土用の丑の日にウナギを食べました♪
大人になると、高級だからか…(笑)? ウナギが美味しくなりますが、、、、
子どもたちには、、何故か不人気、、、、🐟 タレの方が好きだったりします(笑)
(児童部・第2成人部)
まず、土用の丑の日とは何か、、、?
土用とは、「季節の変わり目(立夏・立秋・立冬・立春)の直前の約18日間」のこと。
なぜ“土”なのかというと、「季節の変化の種をうけとめて芽生えさせる、クッション的な準備期間」
という意味が込められているそうです☘
丑の日はというと
日本、十二支の干支の中の「丑(うし)」のことです。
干支は方角や日にちを数えるにも使われており、12日周期で「丑の日」がやってきます。
「土用の丑の日」は「土用」の期間かつ「丑の日」となり、時期ごとに、年によっては2回ある場合があり、
立夏・立秋・立冬・立春それぞれに土用があるので、「土用の丑の日」は1年に何回もあるということですね。
ウナギ屋さん大繁盛です♪
(成人部)
土用の丑の日というと「夏」のイメージが強いですが、
夏の土用の丑の日は「う」が付くものを食べると夏負けしないという言い伝えもあります。
うどん、瓜、梅干しなどがそれ。うなぎもここからヒントを得たようですね♪
桃花塾では、季節のお料理を大切にしていますが、
ちなみに、立春2月4日にはイワシが出ていましたが、
こちらも骨が多く子供たちには不人気で、最近では、人気は、巻きずしです(笑)