障害者支援施設・地域福祉サービス

新型コロナウィルス感染症に伴う通所部閉所延長のお知らせ

平素は当法人へのご理解、ご協力をいただきありがとうございます。

また新型コロナウィルス感染症の予防のために皆様にはいろいろとご協力をいただきありがとうございます。

さて、２月２日に法人内の他事業所におきまして利用者２名が発熱し、

ＰＣＲ検査の結果新型コロナウィルス感染症の陽性が判明しました。

それを受け通所部は翌３日より感染予防と支援強化のため休所させていただいておりますが、

その後も感染者が増え続け、残念ながらクラスター状態となりました。

そのため通所部閉所につきましても当初想定していた期間より

延長せざるを得ない状況となりましたのでお知らせいたします。

感染者発生から現在までの間、保健所や医療期間（民間医療機関を含む）、

その他の関係機関と緊密に連携をし、法人を挙げて必要な対策を講じつつ、

懸命に早期収束を目指しているところです。

現在通所部では２Ｆ作業室を居室とし、新型コロナウィルス感染症罹患後に入院し回復後退院した方、

あるいは陽性判定後、発生部署内にて隔離療養され約１０日後に保健所より療養終了が認められた方

１２名の生活拠点となっております。

そのため法人内において収束の見通しが持てた後、通所部内の消毒、清掃、物品の移動等を行い、

利用者の方々が安心して利用していただけるよう館内を整えてから再開いたします。

利用者の皆様、ご家族、各関係機関におかれましては大変ご迷惑をおかけしておりますが、

ご理解いただければと思います。

通所部の開所再開は、現段階におきましては３月１５日を目指しております。

申し訳ございませんが再開までもうしばらくお待ちください。

なお、ご不明な点がございましたら、遠慮なくお問い合わせください。