対人援助とは何か?
他者を助ける行為とはどういうものか?を研修しました。
対人援助(ヒューマンサービス)においては、
「目に見えるサービス」と「目に見えないサービス」とがあり、どちらも大切。
前者は、利用者の衣食住を含む生活全般の援助を行い、徐々に自身でできることを増加していくためのもの。
後者は、利用者の心の問題や人権擁護等を推し量ることが難しいサービス。
実践の場で、両者を重視していくために援助者間でどのようにチームを構築していくかを学びました。
(講師:宮本常務)