~福祉新聞3月2日号 1面より~
新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、厚生労働省は2月24日付けで事務連絡を出し、
福祉施設における感染防止に万全を期すようにと求めた。
事務連絡では、施設職員・ボランティアが出勤前に体温計測して37.5度以上の発熱がある場合は、
出勤停止、解熱後も、呼吸器症状が改善されるまでは、出勤しないこととした。
家族などの面会は、やむを得ない場合に限り認め、
その場合も発熱がある場合は、面会を断る。
委託業者との物品受け渡しは、玄関など限られた場所とし、
発熱がある場合は入館を断るとしています。
一方、通所施設の利用者には送迎前に体温計測をして発熱がある場合は利用を断る。
入所施設の利用者が発熱した場合は、原則個室に移し、サージカルマスクをした職員がケアするなどとした。
これを受け、桃花塾でも上記の内容に準じて、対策を講じております。
当面の間、外来者をお断りいたしますので、皆様、ご協力お願い申し上げます。