平成26年度春の叙勲「瑞宝双光章」を受章し、
5月8日、大阪府公館において叙勲伝達式が行われ、大阪府知事より授与されました
岩﨑施設長は、桃花塾に出生し、幼少時より、利用者の方々、
とりわけ、戦後、孤児となった入所の方々とは、
日常生活に深く交わり成長してまいりました。
昭和46年4月に桃花塾に就職し、児童部指導員とし、生活支援全般を担当、
昭和56年より、成人部主任指導員に就任
その後、事務局業務経験を経て、成人部副施設長に就任
生活支援、就労支援、地域支援等、とりわけグループホームの開設事業に係り、
積極的に利用者の地域支援を発展させました。
?その成果に基づき、地域で生活をする方々の日中活動の場としての通所部開設に尽力し、
平成15年8月に桃花塾通所部の初代施設長に就任致しました。
桃花塾の業務についてから、いつも絶えず穏やかに、暖かく
利用者の立場に立って支援を続けてきた岩﨑施設長の
今回の叙勲の発表を何よりも、通所部の利用者のみなさんが喜び、お祝い会が開かれました(*^_^*)
職員一同、とても名誉なことであり、大きな励みとなりました