2014.9.12
桃花塾の職員スキルアップ研修の1つ、
部署間連携SST1期生の発表会が行われました。
桃花塾では、スタッフ全員(常勤・非常勤)が
同じ情報を共有できますように努めています。
この部署関連SST研修会では、
『いつ』 『誰から』 『誰へ』 『何を』 『どのように』 『どうなったか』 について、
明らかにする練習をしました。
発表を聞いて職員コメント
1つ1つの仕事が、自分1人でなりたっているのではなく、
いろんな部署の人がかかわってなりたっていることを再認識し、
感謝の気持ちになれる時間になりました(巣山課長)
発表者のコメント
今回、ソーシャルスキルトレーニング(部署間特別連携コース)の研修を半年受け、
その内容を発表させていただきました。
『連携』について、その在り方・必要なこと・配慮すべきことなど、
多くの気づきが得られる研修でした。
『連携』と一言で言っても、『奥が深すぎる』というのが率直な感想です。
必要なことを伝えるだけでなく、心地よい安堵感のある伝え方を心がけ、
必ず、フィードバックをもらう、という点も忘れてはならないここととして学びました。
今後はさらに『確認』と『共有』を意識しながら日々の業務に向かいたいと思います。(石黒部長)
日常生活の中で人と会話をしたりする
「人付き合い」の能力をトレーニングすることです