桃花塾内の環境保護を目的として、
毎月2回実施している里山保全事業ももうすぐ3年を迎えようとしています。
リーダーの松川さんを筆頭に大阪芸大の学生さん、喜志中の生徒、
桃花塾の職員がボランティアで一生懸命取り組んでくれています。
今回は10月、11月に実施された活動の一部を紹介します
ヤブコウジ…別名「十両」。
常緑の小低木冬になると小さな赤い実をつけます。
日本庭園では栽培されて、鉢植えにも使われますが、
野生は珍しいとのこと
竹を使って地面の急な崩れを防止するための「土止め」。
長年の雨で斜面がえぐれてしまったところを一時的に補修するためのものです。
増え過ぎた竹はこんなところにも使われます
教室棟の東側斜面の竹を伐採しました。
建物に当たらないように慎重に1本ずつやりました。
ぶどう、ももホームの副世話人の方による鍋料理
材料の下ごしらえから調理まで忙しい合間を縫って用意してくださいました。
もちろん桃花塾野菜たっぷりです。
寒くなるとあったかい食べ物はありがたいです
桃花塾で拾ったどんぐりと黒豆で創作活動〜
ジブリ映画の国民的キャラクターです
たくさんの方に支えられ、里山保全活動は継続しております。
体を動かし、自然に触れると体も心もすっきりします。
ボランティア募集中です!ぜひご参加を(*^^*)