10月25日、10月26日の2日に渡り、
桃花塾創立100周年・日本ジェントルティーチング研究会
創立20周年記念ワークショップの
合同プログラムとして開催されました。
今回のテーマは
『〜平和への願いをこめて〜』
記念シンポジウムでは、人々がともに支えあい、分かち合うには、
どのような組織づくり、町づくりにしていけばよいのか、、
日本・オランダ、両国の両国の研究や実践からお話しいただきました。
生活の場にうまくとけこめず、疎外されている人々を暖かく援助し、
豊かな生活を共に分かち合うことをめざす、
『力に依らない』対人援助の理論と方法です。
ワークショップでは、日本各地の支部での個人やグループを対象とした
ジェントルティーチングの実践について、報告していただきました。
〜『平和への願い』〜 誰もが希求する永遠のテーマですが、
対人援助を担う私たちひとりひとりが、手をたずさえ、共に実践を重ね、
歩みを続けて行くことで、
決して届かぬ願いではなくなることを確信しています