主催者謝辞
常務理事の宮本でございます。
本日は長時間にわたり、皆様の多大なご協力を賜り、
お陰をもちまして、盛会のうちに
桃花塾創立100周年の式典を閉会させていただけることに
厚く御礼申し上げます。
心温まるご祝辞を頂戴しましたご来賓の皆様、
またこの記念すべき日のために「桃花の讃歌」を作曲いただき、
素晴らしい音色を奏でてくださいました、エンキ様、山下様、
そして本日ご出席いただいた全ての皆様に感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
100周年という長い年月の間、支え続けて下さっっている皆様。
ご尊父様の世代からお孫様のの世代へと受け継いで支援を続けてくださっている方々もいらっしゃいます。
どのような時にも、このような皆様の温かいお気持ちに励まされ、心強い想いで、
着実に今日まで歩んでくることができました。
私たちは、桃花塾の歩みを通して、人と人とが、
また人間と他の生物とが、共に存在すること、そのこと自体に価値をみいだし、
人として生き、生かされることを学んできました。
100周年を経て、今日からまた、新たな一歩を踏み出そうとしております。
どうぞ今後も変わることなく皆様のご支援、ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
簡単ではございますが、謝辞とさせていただきます。
ありがとうございました