今年は、児童部 茶華道倶楽部で、お茶を点てました
遊戯室にて、おひなまつりのお茶会がひらかれ、
午前中は作動部のお兄さんお姉さんたちが中心となり、
普段からのお稽古には参加できない学校生は、
参加希望の人をお招きし、
お抹茶にお菓子をふるまいました。
参加した学校生は、、、
お雛様 を見ながら、ちょっと緊張気味・・・
お兄さんお姉さん スタッフにお作法を教えてもらいながら
楽しい時間を過ごしました( *´艸`)
夕食には、お雛祭りの特別食です 美味しくいただきました( *´艸`)
「桃の節句」は、3月3日のひな祭りのことを言います。
桃の節句の歴史は古く、日本においては平安時代にまで遡ります。
その薬草で体の穢れをお祓いして桃の節句の由来は、
平安時代の貴族が薬草を摘み、
健康と厄除を願う「上巳の節句」が始まりとされています。
平安時代に取り入れられたあと、ひな祭りの起源となっている
室町時代になると上巳の節句は3月3日に定着し、
紙の雛人形ではなく、豪華なお雛さまを飾って宮中で
お祝いが行われるようになりました。
江戸時代になると女の子の人形遊びである
「ひいな遊び」と節句の儀式が結びつき、「ひな祭り」として全国に広まっていきました