法人概要
経営理念 | 生命への畏敬 |
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名称 | 社会福祉法人 桃花塾 |
設立 | 1916年2月5日 |
理事長 | 岩﨑 正子 |
職員数 | 105名 |
所在地 | 大阪府富田林市喜志2067番地 |
電話 | (代表)0721ー23ー2076 |
沿革
1916年 | 大正5年2月4日 | 大阪府知事より桃花塾設立の許可を受ける |
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大正5年2月11日 | 大阪市南区天王寺細工谷町5506番地の自宅に於いて岩﨑佐一夫妻、事業を開始する | |
1923年 | 大正12年6月 | 大阪市東成区東生野町に移転する |
1934年 | 昭和9年1月 | 大阪府南河内郡喜志村(現在地)に移転する |
1946年 | 昭和21年5月 | 戦災孤児及び浮浪児中の知的障害児を多数受け入れる |
1947年 | 昭和22年12月 | 桃花塾(児童部)、児童福祉法制定により精神薄弱児施設と位置付けられる(定員65名) |
1952年 | 昭和27年5月17日 | 社会福祉法人桃花塾として厚生大臣の認可を受ける |
1955年 | 昭和30年3月 | 農学博士森喜作氏の指導により椎茸栽培を開始する |
1957年 | 昭和32年3月 | 成人部宿舎第一期工事 着工 |
昭和32年12月 | 成人部宿舎第一期工事 竣工 | |
1962年 | 昭和37年11月15日 | 理事長岩﨑佐一死去に伴い、岩﨑乾一が理事長に就任 |
1965年 | 昭和40年6月1日 | 桃花塾(成人部)開所。精神薄弱者福祉法による援護施設(更生)として認可を受ける(定員32名) |
1966年 | 昭和41年10月 | 児童部宿舎改築工事 着工 |
1967年 | 昭和42年8月 | 児童部宿舎改築工事 竣工 重度児用治療訓練設備(プール、砂場等)完成 |
1980年 | 昭和55年9月 | 成人部宿舎増築工事 着工 |
1981年 | 昭和56年7月 | 成人部宿舎増築工事 竣工(定員32名→70名) |
昭和56年8月 | 治療教育相談室(現 総合支援・心理研究部)の業務を開始 外来の療育相談事業等を含む外来相談を開始 |
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1987年 | 昭和62年4月14日 | 理事長岩﨑乾一死去に伴い、岩﨑明子が理事長に就任 |
1987年 | 昭和62年5月 | 岩﨑正子 成人部施設長に就任 創立70周年記念事業の一環として、オランダ、デンマークより専門家を招聘し講演会を開催(7~11月) |
1994年 | 平成6年9月 | シンポジウム「アジア草の根の地域保健・福祉の現場から」開催(アジア発達障害研究会との提携事業) 於:大阪 シンポジスト:「子どもの発達のためのアセスメントセンター」(ジョグジャカルタ/インドネシア)センター長 |
1996年 | 平成8年11月19日 | 創立80周年記念行事(式典、記念ピアノ演奏、記念講演)開催 於:すばるホール/富田林市 創立80周年記念誌「生命への畏敬―写真で綴る桃花塾80年―」発行 |
1997年 | 平成9年9月 | 「子どもの発達のためのアセスメントセンター」(ジョグジャカルタ/インドネシア)の心理担当者(2名)を受け入れて約1ヶ月の研修を実施(アジア発達障害研究会との提携事業) 於:桃花塾/富田林市 |
1999年 | 平成11年4月1日 | 法律改定に伴う名称変更(精神薄弱者福祉法→知的障害者福祉法) 桃花塾(成人部) 精神薄弱者更生施設(入所)→知的障害者更生施設(入所) 桃花塾(児童部) 精神薄弱児施設→知的障害児施設 グループホーム(さくらホーム)開所(バックアップ施設:成人部) 住所:富田林市梅の里2丁目 |
2000年 | 平成12年4月1日 | グループホーム(レモンホーム)開所(バックアップ施設:桃花塾成人部) 住所:富田林市旭ヶ丘町 |
平成12年5月 | 岩﨑明子 理事長・児童部施設長を退任 岩﨑明子 名誉理事長に就任 岩﨑正子 理事長に就任 奥宮茂樹 児童部施設長に就任 |
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2001年 | 平成13年4月1日 | グループホーム(いちごホーム)開所(バックアップ施設:成人部) 住所:富田林市旭ヶ丘町 知的障害者自活訓練事業を近隣の喜志地区で開始(実施施設:成人部) |
2002年 | 平成14年2月1日 | 障害児(者)地域療育等支援事業(通称:ピーチネット)を開始 |
平成14年4月1日 | グループホーム(うめハウス)開所(バックアップ施設:成人部) 住所:富田林市梅の里1丁目 |
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2003年 | 平成15年4月1日 | 成人部 措置制度から支援費制度に移行 |
平成15年8月1日 | 桃花塾(通所部)開所 知的障害者福祉法における知的障害者通所授産施設として認可を受ける(定員30名) 岩﨑剛一 通所部施設長に就任 グループホーム(さくらホーム)定員変更 定員4名→5名 |
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平成15年10月 | 岩﨑正子 成人部施設長を退任 宮本孝子 成人部施設長に就任 |
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2005年 | 平成17年4月1日 | グループホーム(スワンホーム)開所(バックアップ施設:成人部) 住所:羽曳野市羽曳が丘西 |
2006年 | 平成18年1月31日 | JICA(独立法人国際協力機構) 第1回大洋州地域障害者福祉人材育成研修 見学受入 |
平成18年9月7日 | 創立90周年記念事業 ふれあい絵画展・即売会-和洋のコラボレーション 開催 於:LICはびきの/羽曳野市 |
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平成18年9月13日 | 創立90周年記念事業 心と心のふれあいシンポジウム「地域に生きる」 開催 於:すばるホール/富田林市 |
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平成18年10月1日 | 障害者自立支援法施行 グループホーム、児童短期入所事業 障害者自立支援法の新制度へ移行 グループホームからケアホームへ名称変更 相談支援事業ピーチネット開設 |
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2007年 | 平成19年1月1日 | 児童部定員変更 定員65名→56名 JICA(独立法人国際協力機構) 第2回大洋州地域障害者福祉人材育成研修 見学受入 |
平成19年2月1日 | ケアホーム(スワンホーム)定員変更 定員4名→5名 | |
平成19年9月1日 | 奥宮茂樹 児童部施設長を退任 宮本一郎 児童部施設長に就任 ケアホーム(いちごホーム)定員変更 定員4名→5名 |
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2008年 | 平成20年1月 | JICA(独立法人国際協力機構) 第3回大洋州地域障害者福祉人材育成研修 見学受入 |
2009年 | 平成21年 | 本館・教室棟が登録文化財建造物の指定を受ける |
2009年 | 平成21年08月1日 | ケアホーム(うめハウス)移転(同町内) 及び定員変更 定員4名→5名 |
2011年 | 平成23年2月1日 | 児童部棟建替え工事に伴い、児童部が大阪府障害者福祉事業団(金剛コロニー)旧若松寮へ移転 |
平成23年12月1日 | 通所部 障害者自立支援法の新体系へ移行(定員 生活介護20名、就労継続支援B型20名) | |
2012年 | 平成24年3月10日 | 新児童部棟竣工 |
平成24年4月1日 | 新児童部棟竣工 ケアホーム(ももホーム、ぶどうホーム)開所(バックアップ施設:成人部) 住所:富田林市喜志 児童発達支援事業ピーチサークル開設(定員10名) 成人部 障害者自立支援法の新体系へ移行(定員 生活介護70名、施設入所支援60名) |
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2013年 | 平成26年4月1日 | ケアホームからグループホームへ名称変更 |
2016年 | 平成28年3月 | ゆるキャラ「ももかちゃん」誕生 |
平成28年4月23日 | 創立100周年記念式典 開催 於:すばるホール/富田林市 創立100周年記念講演・見学会 開催 於:桃花塾/富田林市 |
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2017年 | 平成29年4月1日 | 宮本孝子 成人部施設長を退任 内海栄一 成人部施設長に就任 岩﨑剛一 通所部施設長を退任 杉浦由美子 通所部施設長に就任 |
平成29年5月1日 | グループホーム(レモンホーム)移転 住所:羽曳野市東阪田 |
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2018年 | 平成30年4月1日 | 児童部 児・者併設施設へ移行 児童部(定員 33名) 第二成人部(定員 生活介護23名、施設入所支援23名) 宮本一郎 児童部施設長を退任 葛井展子 児童部施設長に就任 奥宮敏樹 第二成人部施設長に就任 ももかちゃん 桃花塾広報部長に就任 |